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トムスデザインとは
■ 本物のレーシングチーム・コンストラクターである”トムス”が設計から製品化までプロデュース
モータースポーツフィールドにおいて成功を収めるには、ドライビングテクニック、エンジニア、メカニック、そしてマシンの性能と信頼性が重要となる。 1970年代のツーリングカー、1980年代のグループCでのレース、1990年代のトムスオリジナルのF3シャシーなど、多くのコンストラクターが切磋琢磨していた時代から、レーシングマシンの「性能・信頼性等のアドバンテージ」を築くべく、あらゆる面に気を配るべく没頭してきた時代がある。
トムスカローラG5
(1981年)
トムス85C-L
(1985年)
安全性を考慮し、細かな部品一個一個まで細心の注意を払い、設計、製作、組立を行い、モータースポーツにおける勝利への渇望故に性能、品質面で妥協しない姿勢が血となり、肉となって多くの栄光を支えてきた。
チェイサー(JTCC仕様)
(1998年)
レクサスRC-Fコンセプト
(2016年)
昨今のワンメイクで開催されるレーシングカーにおいても積み重ねた技術は有効に息づき、それは成功が証明している。 蓄積した技術やノウハウを、モータースポーツフィールドのみならず、他業種・他分野でも昇華させる。
■ 見えにくいノウハウをカタチにする
Before
After
一般に目に触れにくい部分であっても、単純にパーツを組み付けるのではなく、各パーツの性能を最大限に発揮出来るように、ノウハウを投入した作業はトムスの強み。
Before
After