スーパーフォーミュラ第2戦岡山大会における、ドライバーの変更をお知らせ致します。
36号車をドライブする予定でありました中嶋一貴選手が、岡山大会の前週にあたる9月19・20日に、FIA世界耐久選手権ル・マン24Hレース（フランス）にTOYOTA GAZOO Racingから参戦したため、新型コロナウイルス感染症対策に関する政府指針の待機条件等を満たしていないことから、大会プロモーターの判断に従い、VANTELIN TEAM TOM’S 36号車のドライバーを中嶋一貴選手から宮田莉朋選手へと変更いたします。
宮田莉朋選手は昨年12月に行われたスーパーフォーミュラ・ルーキーテストにて、国内トップドライバーと遜色の無いタイムを記録し、今期出場の全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権においても、開幕から3連勝するなど、非凡な才能を持った、好成績が期待されるドライバーとなります。
