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第71回マカオグランプリ FIA フォーミュラ・リージョナル・ワールドカップ
2018年以来6年ぶりに日本人ドライバー2名2台体制で参戦

24/11/11

株式会社トムス(東京都世田谷区、代表取締役社長:谷本勲、以下「トムス」)は、2024年11月14日から11月17日に、中国マカオ特別行政区の市街地の「ギア・サーキット」にて開催される「第71回 マカオグランプリ」 FIAフォーミュラ・リージョナル・ワールドカップに、参戦いたします。
トムスの参戦は、2018年に参戦以来6年ぶりで、ドライバーは、2024年のSUPER FORMULA LIGHTSやSUPER GTに参戦する、TGRドライバー・チャレンジ・プログラムの中村仁選手と小林利徠斗選手がステアリングを握ります。
トムスはこれまでマカオグランプリにおいて4度の優勝を経験しており、1999年から2018年においては毎年参戦をしております。

■参戦ドライバー

小林 利徠斗(Rikuto Kobayashi)

2024年参戦カテゴリー SUPER FORMULA LIGHTS
SUPER GT:GT300クラス
スーパー耐久:ST2クラス

中村 仁(Jin Nakamura)

2024年参戦カテゴリー SUPER FORMULA LIGHTS
SUPER GT:GT300クラス
スーパー耐久:ST2クラス

■参戦予定車輛(イメージ)

19号車:小林 利徠斗(Rikuto Kobayashi)

20号車:中村 仁(Jin Nakamura)

また、今回の参戦にあたり、自身もマカオ開催のレースにドライバーとして過去に参戦し、優勝経験もある取締役会長 舘 信秀のコメントは以下の通り。

■取締役会長 舘 信秀 コメント

私がマカオグランプリに初めて出場したのは1971年。この国際的なレースの舞台で経験を積んだことは、今の自分のキャリアにおいても大きな影響を与えています。マカオグランプリレース参戦は今後の人生に必ず生かせる経験になるはずです。チームのバックアップ体制は完璧ですので、ドライバーとしておもいきり挑戦してほしいと思います。

■株式会社トムスについて

株式会社トムスは、「クルマに乗る喜びと、人生を楽しむきっかけづくりを提供する」をビジョンとして、1974年の創業から約半世紀に渡りレース事業、自動車用品事業、デザイン事業、新規事業を展開。世界のレースシーンで活躍してきた TOMʼS の高いブランド力と技術力をもとに、伝統と革新を掛け合わせて、今後もさらにワクワクするクルマと、情熱、感動、ロマンを届けて参ります。