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2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権がいよいよ開幕!
シーズンキックオフイベントを3月3日(日)に「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」で開催
今シーズンは史上初となる全戦パブリックビューイングなどファンフェスティバルも開催へ

24/02/19

国内最高峰のフォーミュラカーレースである「全日本スーパーフォーミュラ選手権(以下、SUPER FORMULA)」は、2024年シーズン開幕に向けて、3月3日(日)に、株式会社トムス(東京都世田谷区、代表取締役:谷本勲、以下「トムス」)が企画運営する「CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)」でシーズンキックオフイベントを開催します。

キックオフイベントは、モータースポーツファンから広く一般の方々を対象として、フォーミュラカーの展示、SUPER FORMULA参戦ドライバーによるトークセッション、「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」ならではの同ドライバーによるEVカートのデモ走行、抽選による来場者とのタンデムEVカート同乗イベントなどを行います。入場は無料で、EVカートやシミュレーターのタイムトライアル、SUPER FORMULA公式グッズの販売等もあわせて、子どもから大人まで楽しめるイベントです。

トークセッションのゲスト出演者は次の通りです:
・坪井 翔選手(VANTELIN TEAM TOM’S)
・牧野 任祐選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
・イゴール・フラガ選手(PONOS NAKAJIMA RACING リザーブドライバー/SUPER FORMULAアンバサダー)
【MC】笠原 美香さん(SUPER FORMULAオフィシャルステージMC)

また、「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」では、今シーズンの各戦にあわせて、パブリックビューイングを中心としたファンフェスティバル「SUPER FORMULA FAN FESTIVAL」を開催します。SUPER FORMULA全戦のパブリックビューイングを実施するのは初となり、またファンフェスティバルをシーズンにわたって開催するのも初めてとなります。

ファンフェスティバルでは、SUPER FORMULA各戦でのフリー走行、予選から決勝レースまでのパブリックビューイングを実施するほか、キッズEVカートや親子タンデムEVカート体験、シミュレーター体験、優勝チームやポールポジション当てゲームなど様々なコンテンツを予定しており、親子を中心として一日中楽しんでいただけます。

「VANTELIN TEAM TOM’S」として今シーズンのSUPER FORMULAに参戦する当社では、「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」という東京ベイエリアの新たなエンターテインメント施設を通じ、より多くの方々にモータースポーツの持つ興奮と楽しさを伝え、競技の普及や次世代育成に貢献してまいります。

■2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権 シーズンキックオフイベント 概要

日時 2024年3月3日(日) 11:00〜12:30
場所 CITY CIRCUIT TOKYO BAY(〒135-0064 東京都江東区青海1丁目3-12)
入場料 無料
※混雑状況により入場規制を設ける可能性があります
コンテンツ ・SUPER FORMULA参戦ドライバーによるトークセッション
・同ドライバーによるEVカートのデモ走行、シミュレーターのタイムアタック競争
・抽選による一般来場者と同ドライバーのタンデムEVカート同乗体験※
・EVカートおよびシミュレーターのタイムトライアル
・SUPER FORMULA公式グッズの販売 等
※会場にて希望者から応募を募り、ステージ上で各ドライバー自らがくじ引きによる抽選を行う予定です(ドライバーごとに4名程度予定)
公式サイト CITY CIRCUIT TOKYO BAY公式サイト:https://city-circuit.com/

■トークショーゲスト出演者 プロフィール

坪井 翔選手(VANTELIN TEAM TOM’S)
1995年、埼玉県生まれのレーシングドライバー。5歳でカートを始め、多くのタイトルを獲得。2012年にフォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)で4輪デビュー、翌年初優勝。2016年より全日本F3選手権を戦い、2018年シリーズ制覇。SUPER GTでは2017年にGT300クラス参戦、2019年からはGT500クラスへステップアップ。2021年にはTGR TEAM au TOM’Sで参戦し、チャンピオンを獲得。2023年には2度目のタイトル獲得を果たした。SUPER FORMULAには2019年から参戦している。

牧野 任祐選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
1997年、大阪府生まれのレーシングドライバー。5歳でカートを始め、その後全日本カート選手権で活躍。2014年からフォーミュラにステップアップし、2015年FIA F4参戦。2017年からは活動拠点を欧州に移し、同年FIA F3ヨーロッパ選手権参戦。2018年にはFIA F2選手権に参戦し、イタリア大会で日本人としてフィーチャー(メイン)レース初優勝。2019年よりSUPER FORMULA、および、SUPER GT GT500クラスに参戦。SUPER GTでは2020年にタイトルを獲得している。

イゴール・フラガ選手(PONOS NAKAJIMA RACING リザーブドライバー/SUPER FORMULAアンバサダー)
1998年、石川県生まれの日系ブラジル人レーシングドライバー。3歳からカートを始め、以降7つの国内タイトルを獲得するなど活躍。2017年にF3ブラジル選手権チャンピオン、2019年F3ヨーロッパ選手権参戦。2020年にはFIA F3にステップアップ。2023年にはSUPER FORMULA LIGHTSで年間4位に食い込んだ。一方、幼少期からレースゲームにも熱中し、2018年には「FIAグランツーリスモ チャンピオンシップ」のワールドチャンピオンを獲得。2022年にはSUPER FORMULAのe-Motorsportsアンバサダーを務めるするなど、リアル&バーチャルの「二刀流」ドライバーとして活躍している。

■SUPER FORMULA FAN FESTIVAL開催概要

日時 2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権の各大会日程に準じます:
第1回:3月9日(土)〜10日(日) 13:00〜17:00
第2回:5月18日(土)〜19日(日) 時間未定
第3回:6月22日(土)〜23日(日) 時間未定
第4回:7月20日(土)〜21日(日) 時間未定
第5回:8月24日(土)〜25日(日) 時間未定
第6回:10月12日(土)〜13日(日) 時間未定
第7回:11月9日(土)〜10日(日) 時間未定
第8回:12月11日(水)〜13日(金)時間未定
場所 CITY CIRCUIT TOKYO BAY(〒135-0064 東京都江東区青海1丁目3-12)
入場料 無料
※パブリックビューイングの指定席は有料(税込2,000円〜)
※パブリックビューイングの指定席は公式サイトよりチケットを事前にご購入ください
コンテンツ ・SUPER FORMULAパブリックビューイング
・キッズEVカートおよび親子タンデムEVカート体験
・シミュレーター体験
・優勝チームやポールポジション当てゲーム
・SUPER FORMULA公式グッズの販売等 等

ご参考:2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権 日程

大会 日程 開催場所 開催都市
公式テスト(プレシーズンテスト) 2月21日(水)〜22日(木) 鈴鹿サーキット 三重県鈴鹿市
第1戦 3月9日(土)〜10日(日) 鈴鹿サーキット 三重県鈴鹿市
第2戦 5月18日(土)〜19日(日) オートポリス 大分県日田市
第3戦 6月22日(土)〜23日(日) スポーツランドSUGO 宮城県村田町
公式テスト(インシーズンテスト) 7月5日(土)〜6日(日) 富士スピードウェイ 静岡県小山町
第4戦 7月20日(土)〜21日(日) 富士スピードウェイ 静岡県小山町
第5戦 8月24日(土)〜25日(日) モビリティリゾートもてぎ 栃木県茂木町
第6戦・7戦 10月12日(土)〜13日(日) 富士スピードウェイ 静岡県小山町
第8戦・9戦 11月9日(土)〜10日(日) 鈴鹿サーキット 三重県鈴鹿市
公式テスト(合同テスト&ルーキードライバーテスト) 12月11日(水)〜13日(金) 鈴鹿サーキット 三重県鈴鹿市

■「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」について

「CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)」は、2023年12月に東京ベイエリア(青海)にグランドオープンしたモータースポーツとテクノロジーを融合したエンターテインメント施設で、EVカートを中心とした都市型サーキットとしては国内最大級、東京23区内では唯一のサーキットコース(※)として、株式会社トムスが企画・運営しています。屋外・屋内コースでのEVカート走行やシミュレーターなどを通して、これまでにない都市型サーキット体験とe-Motorsports体験を届けます。
※自社調べ(2024年2月時点)、東京都23区内におけるモータースポーツ・サーキットコースとして

■株式会社トムスについて

株式会社トムスは、「クルマに乗る喜びと、人生を楽しむきっかけづくりを提供する」をビジョンとして、1974年の創業から約半世紀に渡りTOYOTAオフィシャルチューナーとしてレース事業、自動車用品事業、デザイン事業、新規事業を展開。世界のレースシーンで活躍してきたTOM’Sの高いブランド力と技術力をもとに、伝統と革新を掛け合わせて、今後もさらにワクワクするクルマと、情熱、感動、ロマンを届けて参ります。

■本件に関する報道関係者からのお問い合わせ

株式会社トムス モビリティ事業部EVカート事業部
cctb@tomsracing.jp

■会社ホームページ

https://www.tomsracing.co.jp/