株式会社トムス(東京都世田谷区、代表取締役:谷本勲、以下「トムス」)は、2024年2月10日(土)から12日(月)までインテックス大阪(大阪府大阪市)で開催される「第27回大阪オートメッセ2024」に出展いたします。
トムスとしては、「大阪オートメッセ」への出展は創業以来初めてとなります。
2024年の今年は、トムスが創業50周年を迎える年になります。西日本エリアの多くの皆さまに感謝の意を込めまして、最新車種の展示や新事業として先日発表させていただきました「80スープラレストモッド」車両の展示、50周年を記念いたしましたロゴ入りのウェアやグッズ販売、アテンダントによるイベント等、ご来場の皆さまに楽しんでいただけるさまざまなコンテンツを企画しております。
また、TOM’Sブース内にて、コンプリートカー等、車両購入に関する商談会を実施いたします。専門スタッフが常駐し対応させていただきます。
「大阪オートメッセ」出展車両以外のご相談についても、TOM‘Sブースにご来場の上お気軽にご相談いただけます。
■「プリウス」
・フロントスポイラーは印象的な大型開口部によるレーシングカーを思わせるデザイン性に加え、両端に備える開口部が整流効果を生み、空気抵抗の軽減を図ります。
・サイドステップ、リヤアンダースポイラーは、ボディ下面の効果的な空気の排出を狙い設計いたしました。床下の空気の流速を早めることで、高い速度域でのダウンフォース効果を向上させます。
・公道からサーキットまで幅広く想定したセッティングにより、さまざまな状況下でも確かな接地感が得られ、思い描く走行ラインに集中できるようなスポーツ走行を可能にします。
■「アルファード」
・サイドガーニッシュを大型化し、ラグジュアリー感を演出するためにメッキ加飾を施し、さらにグリル下部に厚みを持たせることで、フロントフェイス全体に重厚感を持たせました。
・スポーティなディフューザー形状のスポイラーを絶妙なバランスで組み合わせることで、ベース車両とは一線を画す個性を引き出しました。
・サイドスポイラーとリアアンダースポイラーには、フロントサイドガーニッシュと同じデザインのメッキ加飾を施すことで、統一感を持たせました
■「80スープラ レストモッド」
・トムスは創業50周年を迎える節目の年に、数々のレースで培ったものづくりの技術やカスタマイズ等の自動車用品開発、コンプリートカー製作のノウハウを活かし、1970年代から1990年代前半のトヨタ車の車両の状態に合わせて独自のチェックメニューでしっかりと修復された車両づくりを行います。
・第一弾として1993年から2002年にかけて販売された「スープラ」をベースに「80スープラ」の レストモッド車両を展示します。以降、“ダルマセリカ”の愛称で親しまれていた「セリカ(TA22)」や、「レビン・トレノ(AE86)」「ソアラ(GZ20)」「MR2(SW20)」など、往年のトヨタ系スポーツカーのレストアサービスを展開してまいります。
■NAPACブース:6号館(6-B-NB1)
<展示車両(予定)>
■「LEXUS LM」(ショーファースタディ)
・美しさと存在感だけでなく、また 静止状態だけでなく走行時にも上質で快適な空間を実現するために、細部にわたり様々な手法を用い、より良い空間を具現化いたしました。
・住宅における外観に相当する「ファサード」を、安易なキャラクターラインで分けるではなく、ボディの陰影を見極めたトムス独自のバイカラーを施し、他とは異なる独自性を際立たせました。
■TOM’S ブース情報
展示やイベントに関する詳細は、下記URLよりご確認いただけます。またブース内コンテンツについても随時アップデートいたします。「大阪オートメッセ2024」トムス特設ページURL:https://completecar.tomsracing.co.jp/automesse2024/
■株式会社トムスについて
株式会社トムスは、「クルマに乗る喜びと、人生を楽しむきっかけづくりを提供する」をビジョンとして、1974年の創業から約半世紀に渡りTOYOTAオフィシャルチューナーとしてレース事業、自動車用品事業、デザイン事業、新規事業を展開。世界のレースシーンで活躍してきたTOM’Sの高いブランド力と技術力をもとに、伝統と革新を掛け合わせて、今後もさらにワクワクするクルマと、情熱、感動、ロマンを届けて参ります。
株式会社トムス マーケティング戦略室 (平日10:00~17:30)
press@tomsracing.jp